2014年 02月 15日
湘南平と吾妻山を巡る旅 その6
ブログ村の登山カテゴリーに参加しています。
ここのところ地味な話ばかりお届けしているせいで、ランキングは坂を転がり落ちるように下降(苦笑)。ちなみに 現在の順位はこちら です(最早何処にいるのか、分からない状況ですけれど)。

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何と鎌倉は再びの雪景色。せっかく梅の季節になったのに、今日はもうどうしようもないですね。

さて今回は、1月末に湘南にあるその名も湘南平と呼ばれる丘陵地帯を歩いてきたときのお話の 6回目です。ついでに二宮の吾妻山も訪れます。

よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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さて、妙な回り道をしてしまったが、高麗山から再び八俵山に到着したのが 9時48分(高来神社から歩くこと 34分後)。

このときベンチに座っていた男性は地元の人らしく、今日は素晴らしく富士山がよく見える。1月過ぎると霞んでいることが多いから、とても珍しいと私に話してくれた。

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八俵山からやっと先に進む。相変わらず雲一つない好天。そして周りにあるのは杉やヒノキのない自然林。

素晴らしい。思わずこのあたりで手帳に「いいね!」と書いている。
どうやらやっと稜線歩きが楽しくなってきたようだ。

これから向かう湘南平は花見の名所で、桜の木の下には余すことなくシートが敷かれるらしいが、この山道にも結構桜が植わっているようだ。春に訪れるのも悪くなさそうだな。

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冬枯れの山道を歩いていると、時々ぽつぽつと単独の親父とすれ違う。
それもハイカーっぽくない。恐らく地元の定年退職後の親父たちだろう。

きっと朝食を終え、NHKの朝ドラでも見てから、ヒマを持て余して山に登ってきているのだろう。
そして昼食前に自宅に戻る・・・そんな毎日を繰り返しているのだろうか。

ヤバいな。私も定年退職後はこうなってしまうのかも。
「こうはなりたくないな」と思った。

だから最近ギターのような積極的に「習う」という趣味も復活させたのだ。

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10時ジャスト、今度は標高181.3mの浅間山に到着。
浅間山っていう名前の山ってあちこちにあると思いません?

古来より、富士山を神と見立てて信仰・崇拝の対象とする富士信仰・浅間(せんげん)信仰があった。
そして特に江戸時代あたりから庶民の間にそれが広まっていったという。

そんな富士山に登ることは庶民にとってのあこがれだったわけだが、富士山は簡単に登れる山ではない。費用も日数もかかるし、そもそも女人禁制の山で女性は登れなかった。
そこで富士山の見える山に浅間社を祀(まつ)り、そこにお参りすることで願いが富士山に通じるという信仰が庶民の間に広がったというわけ。

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だからほら、この山にも社(やしろ)があるわけですよ。

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ついでにこの山には一等三角点もあります。

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さて、山としてはゴールの湘南平まであとわずか 300mだ。
というわけで 10時3分に歩き出すと・・・。

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遂に湘南平に立つテレビ塔が見えてきた。
ゴールも近い。

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by JunMorosawA | 2014-02-15 07:52 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2014-02-18 12:06 x
おっ!自然林がありますね。春先には芽吹きがきれいかも・・・
それに相棒好みの1等三角点があるんですね。このところ、山へ行こうかな
と思うんですが電車、バスが不通、また雪で行きそびれています。
Commented by JunMorosawA at 2014-02-18 20:38
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> おっ!自然林がありますね。春先には芽吹きがきれいかも・・・

でしょう?案外いいですよ。ちょっと私は気に入りました。

> それに相棒好みの1等三角点があるんですね。

そうなんですよ。低山ながらバカにできないです。

> このところ、山へ行こうかなと思うんですが電車、バスが不通、また雪で行きそびれています。

確かにあまりにも悪天候が続いていますね。
ま、もう少し待てば春が来ますよ・・・。


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