2013年 09月 28日
北アルプス・双六岳登山記 その19
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さて、虚弱体質男でも、今年も目指すぞ、北アルプス!

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、どーしようもない虚弱体質の中年男が北アルプスは双六岳(+笠ヶ岳?)に挑む。

新穂高温泉から 1時間20分ほどの場所にある山小屋「わさび平小屋」で一晩を過ごした私。
いよいよ本格的な登山が始まる!



遂に歩き始める

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ヤマケイJOY 2010年夏 付録地図より


6時ジャスト、わさび平小屋から双六岳に向けて、遂に登山開始。
ここで今回の予定を。

私は現在右下にあるわさび平小屋にいる。
ここから小池新道を使って鏡平に進み、弓折乗越から双六岳に向かうというのが今日の行程。

わさび平小屋の標高が 1400mで双六岳山頂が 2860mなのだから、標高差は 1460m。
今年の猿倉登山口と白馬山荘の標高差 1600mに比べればやや少ないものの、常念山脈縦走のときの一ノ沢登山口から常念小屋への標高差 1200mよりも多い。

それなりの覚悟が必要だ。

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一方こちらが予定表。

双六岳まで往復したとしても双六小屋に 2時20分に到着できる計算だ。
休憩と写真撮影で 1時間使っても、3時半までには山小屋に到達できるだろう。

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というわけで、6時ジャスト、わさび平小屋から双六岳に向けて、遂に登山開始!

最初はご覧のような、やや暗いブナ林だ。

歩き始めたときの手帳の記述は、

       気力、多少あり

多少かよ。
まあ、もうしばらくは林道歩きが続くのだから、これはしょうがないのかなあ・・・。

というわけで最初はきのうの続きで未舗装、あるいは簡易舗装の左俣林道を歩く。

少し寒かったものの、空気が気持ちよかった。ただ空を見上げるとちょっと雲が多いのが気になった。
今朝山小屋で見た高山市の 3時間ごとの天気は全て晴れマークだったのに、ちょっと残念だ。

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途中にご覧の「ワサビ平 ブナの森」の看板あり。
ここに「標高 1420m」という案内があったんで(右上)、カシオの高度計機能付きの腕時計 PRO TREK の高度表示をそれに合わせた。

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歩き始めて 15分ほどでブナ林を抜けると正面に展望が広がった。

ここで私は今年の秘密兵器の ICレコーダー にこんなことを吹き込んでいる。

「もしもし。少し息が切れてきたけれども、気分はいいです。ただ、ちょっと雲が多いのが心配です」

やっぱり天候のことを気にしてようだな。
ただここではそれよりも「気分はいいです」と言っていることの方に注目した方がいいかな?前日の体調がややボロボロだっただけに・・・。

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左側から道路に勢いよく水が出ている場所があり、石の上に乗るようにして通り抜けた。

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左側を見ると少し先に堰堤(えんてい)があった。常にあっちこっち工事をしているのか、近くにはショベルカーも1台あったっけ。

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ほら、この場所も堰堤の工事中。本当にあっちこっちでやっているんだなあ・・・。

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6時34分(歩き始めて 34分)、右手の蒲田川に白いガードレール付きの橋が架かっている場所に遭遇。
林道はずっと橋の先まで続いている。

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一方橋の手前に双六岳や鏡平を示す案内板があった。

そう。長い林道歩きが終わり、いよいよここから本格的な山道が始まるのだ!

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by JunMorosawA | 2013-09-28 07:45 | 北アルプスなど高山 | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2013-09-28 09:28 x
拝見したところ、あまり天気が良くないようですね。
鏡平まで登りですが・・・道は良いですよね。
あとは気力(テンション上げて)だけですね。
Commented by JunMorosawA at 2013-09-28 18:40
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> 拝見したところ、あまり天気が良くないようですね。

残念ながらこの日はちょっと予報に反してイマイチでした。

> 鏡平まで登りですが・・・道は良いですよね。

本当に小池新道はいい道ですね。一見岩がゴロゴロしているのだけれども、歩きやすかったですよ。

> あとは気力(テンション上げて)だけですね。

おっしゃるとおりです(笑)。


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