2013年 09月 25日
北アルプス・双六岳登山記 その16
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昨日は日向薬師(ひなたやくし)まで彼岸花を見にいきました。
完全に曇天の予報だったのに、何と現地は大快晴。暑くてまいったほどだった。

それにつけても、まあ一応この日も大山から歩いているとはいえ、こういう普通の里山歩きの方が北アルプスよりも疲れるのはいったい何故でしょう?
この 5年ほどの謎です・・・。

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さて、里山歩きでも疲れちゃうような虚弱体質男でも、今年も目指すぞ、北アルプス!

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、どーしようもない虚弱体質の中年男が北アルプスは双六岳(+笠ヶ岳?)に挑む。

8月27日(火曜)、新穂高温泉からひたすら左俣林道を歩く。
その林道歩きもやっと終わりが近づいてきていた。




わさび平小屋の前にて

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3時26分(新穂高温泉から歩き始めて 1時間14分後)、笠新道の登山口に到着。

今回の目標は双六岳→笠ヶ岳と縦走すること。
その場合、私はここから下りてくることになる。標高差が 1400mほどもある、なかなかに厳しいルートだ。

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そして3時42分、遂に本日の宿、わさび平小屋に到着。
新穂高温泉から 1時間15分のコースを 1時間30分かかったことになる。わりとコースタイムどおり歩ける私としては珍しい。

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山小屋の正面左には、大きな樹木を切り抜いて作られたと思われる器に、恐らく沢の水と思われる水が流れ込んでいて、その中に果物やらキュウリやらが浮かんでいた。

夕方のせいかややその数は少なかったけれども、これがわさび平小屋の名物になっている。

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そしてご覧のように山小屋の前には何組かのハイカーがたむろしていた。

そもそもこういう雰囲気が駄目なのかもしれないなあ、私。「他人の家にお邪魔する」って感じで。

だからいつも山小屋に入るときには緊張する。これだけはなかなか慣れない。
でももう 4時近いんだ。手続きをしなければ・・・。

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というわけで正面から中に入っていく。

たまたま私と同じ単独の親父が受付で手続きしているところだったんで、私もそれに続いた。

受付のお兄さんはとても感じのいい人で、ほっとした。

ちなみにわさび平小屋は蒲田川上流のわさび平にある山小屋で、標高は 1400m。収容人数は 60人だから、わりとこじんまりした山小屋ですね。

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じつはこれは別な山小屋で写した写真だけれど、まあ同じなんで。

そう、ここも去年の白馬山荘などと同じで、宿帳という名のペーパーに住所・氏名・年齢・登山コースなどを書く仕組みになっていた。

料金は 1泊2食付きで 8,200円。これは安い。
ちなみに過去の北アルプスの宿泊料( 1泊2食付 )がこれ。

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つまり北アルプスの中ではここが一番安い。
もっともここは林道沿いの山小屋だから普通に車が入ってくることができる。だから安くても当然といえば当然なのかもしれない。

あと、あまり高いと新穂高温泉には温泉付きの宿が沢山あるってこともあるのかもな。

ちなみに食事の方は夜も朝も 5時からだそうだ。多分今の時期だから、1回転しかしないんだろうと思う。

ちょっと変わっているのは、普通はもらえる食事の引換券がないこと。 そりゃ 1人で 2度食べる人はいないだろうが、素泊まりの人とどう区別するんだろう?

あっ、そうか。素泊まりの人がこの日はゼロだったのか?
でもちょっと不思議。

というわけで、山小屋の中に入っていった私です。

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by JunMorosawA | 2013-09-25 07:48 | 北アルプスなど高山 | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2013-09-25 11:48 x
笠新道でいっきに降りてきました。懐かしい・・つるべ落とし!なんて脅かされましたが・・・
冷水にリンゴなんて無かったなぁー
部屋は2階の向かって右側で通る登山客を見ながら・・・
他小屋も値上がりしてますね。
Commented by JunMorosawA at 2013-09-25 18:23
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> 笠新道でいっきに降りてきました。懐かしい・・つるべ落とし!なんて脅かされましたが・・・

結構難所の一つにされている場所ですよねえ。よくあそこを下ってきましたね。

> 部屋は2階の向かって右側で通る登山客を見ながら・・・

正面から向かって右側なら、私と逆方向だったかもしれませんね。

> 他小屋も値上がりしてますね。

そうなんですか?私は「9千円が相場かなあ」ぐらいに思っています。
ただ混雑時に1つの布団に2人・・・でも9千円はひどいような気もしますね。


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