2013年 09月 23日
北アルプス・双六岳登山記 その14
虚弱体質男でも、今年も目指すぞ、北アルプス!

ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。ありがたいことにこの数日 5~6位にランクされています。多分これ以上は無理・・・という順位です。 最新の順位はこちら です。応援よろしくお願いします。

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、どーしようもない虚弱体質の中年男が北アルプスは双六岳(+笠ヶ岳?)に挑む。

8月27日(火曜)、松本から 2時間に及ぶバスの旅を終えて、やっと新穂高温泉に到着。
いよいよ。今宵の宿に向かって歩き始める!




左俣林道を歩く

c0196928_7452023.jpg

蒲田川(がまたがわ)を渡り、その先の林の中に隠しておいたザックを回収。
2時12分、遂に新穂高温泉から歩き始める。

c0196928_7453479.gif

初日の予定はわずかこれだけ。すでに1時間ほど遅れてはいるが、どおってことはない。

c0196928_7485034.jpg

蒲田川を渡ってすぐに現れるのが左俣(ひだりまた)林道だ。
ここまで私が歩いてきた道は右奥で、これから「わさび平」目指して左奥に向かう形になる。

ちなみに右俣林道というのもあり、槍ヶ岳や奥穂高に通じている。多分ロープウェイ駅の先を進んでいけば通じているんじゃないかな?

このとき手帳に私はこう書いている。

       寂しくスタート

初日は単なる林道歩き。そしてすぐに例の「山小屋に入っていかなければならない」という苦手な儀式が待っていることになる。

そのせいか、あるいは天候のせいか、少なくともテンションはあまり高くなかったようだ。
簡単に言えば、まだ登山モードに切り替わっていなかったのだろう。

c0196928_74557100.jpg

写真で見た印象から、左俣林道っていうのは斜度のないほとんど真っ平らの道・・・と勝手に思い込んでいた。
実際には簡易舗装された道は立派に斜度があり、結構しんどい。

ということもあり、すぐに暑くなってきた。ロープウェイの新穂高温泉駅の標高が 1,117mとすでに金時山(1,213m)並の高さがあることを思うと、ちょっと意外だ。

それでもこの日は、歩き始めてからはほとんど日差しがなったのだから、かなり涼しい方だったはずだ。

それと歩き始めて数分で「ザックが重い!」と書いている。オスプレー・ケストレル38 を使うのは 1年に 1度だけ。およそ 10kgという重さがこたえていたようだ(←テント泊の人に笑われてしまいそう・・・)。

c0196928_746959.jpg

2時18分(歩き始めて 6分後)に左側にひょっこり現れたのが「新穂高温泉ニューホタカ」。ホームページによると「新穂高温泉の最も奥にあるロッジ」となっているが、看板に偽りはないだろう。

ちなみに露天風呂はあるものの食事は無しで(つまり素泊まりで)、1人 6千円だそうだ。それでも利用者はいるようで、車が数台停まっていた。

c0196928_7461986.jpg

ニューホタカのすぐ先にご覧の車止めのゲートがある。

c0196928_7463145.jpg

というわけで 2時18分、ゲートを超える。

なおも簡易舗装の道が続く。自然林に囲まれた道だ。
天候は「曇り時々晴れ」といったところ。時折強く風が吹く。

山歩きと違って林道歩きなどあまり面白いものではない。しかし、やっと長い電車・バスの旅から解放されて自然に接することができたせいか、「ちょっといいかも」と手帳に書いている。

c0196928_7464220.jpg

このあたりで初めてハイカーとすれ違った(手ブレ写真で申し訳ない)。
軽く「こんにちは」と挨拶するも、まだこの日ほとんど他の人とコミュニケーションを取ってないことに気づいた。

c0196928_7465520.jpg

2時22分(歩き始めて 10分後)、道が砂利道に変わる。このあたりから左正面側に展望が開ける。

雲は多いものの、北アルプスの山々が現れてきた。ガイドに、「正面に笠ヶ岳穴毛(あなげ)谷の荒々しい谷を見ながら進む」とあるから穴毛谷のあたりなのだろうか。

いよいよ北アルプスに入ってきたんだ・・・ということを実感した瞬間だった・・・。

↓ 登山や自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

by JunMorosawA | 2013-09-23 07:49 | 北アルプスなど高山 | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2013-09-23 10:00 x
ニューホタカに帰りに寄る(入浴)つもりでしたが、バスの時
間が間に合わずスルーしました。
まだ一昨年の9月なのに昔のように感じます。
わさび小屋に泊まりました。(風呂にも)次回ですよね
失礼!年をとるとセッカチでいけません。
Commented by JunMorosawA at 2013-09-23 17:29
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> ニューホタカに帰りに寄る(入浴)つもりでしたが、バスの時間が間に合わずスルーしました。

へえ。あそこは入浴だけでも OK でしたか。それはちょっと気づきませんでした。

> まだ一昨年の9月なのに昔のように感じます。

一昨年ですか。そのときの話を見たいです。

> わさび小屋に泊まりました。(風呂にも)次回ですよね
> 失礼!年をとるとセッカチでいけません。

すいません。次の次だったりしています(笑)。
しかもわさび平小屋のメインは次の次の次です(爆笑)。


<< 北アルプス・双六岳登山記 その15      北アルプス・双六岳登山記 その13 >>