2013年 04月 02日
ちょっぴり残念な、高尾山スミレ探しの旅 その3
もう 4月ですね。今年もこれで 1/4 終わってしまった。本当に早い。
愚図愚図していると、まるで暴走列車のように人生の終着点まで一気に突っ走ってしまいそうで怖い・・・って、これ前回書いたか・・・。

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今日も冷たい雨・・・。
今年はとうとう桜のピークと快晴が一度も合致しませんでした。
まあこんな年もありますね。

というわけでロクな写真を写せずに終わってしまったけれども、これは 3月29日に源氏山から写した山桜の写真です。ちょっといいでしょう?
そのうちアルバム形式でお届けするかもしれません。

さて、今回はスミレを求めて高尾山を目指した高尾山スミレ探しの旅の 3回目です。
ゆったりとどうぞ。




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8時24分、日影バス停から歩き始めた私だが、一向にスレミたちが現れない。
桜のピーク=スミレのピークだと確信していたのに、3月25日では流石に少し早すぎたようだ。

8時45分、いろはの森との分岐のある日影沢キャンプ場に到着。何やら工事をやっていた。

「イノシシって人に向かってくるの?」
「向かってくるよ」

そんな大工さんたちの話し声が聞こえた。

さあて、どうしよう?日影沢の下流ですらスミレが咲いてないのだから、日影沢林道の上の方は、標高が上がってしまうのだからなお咲いてない可能性が高い。

それでも城山に向かう必要があるんだろうか。
もう今日はスミレの撮影は諦めて、いろはの森から直接高尾山に進んじゃった方がいいのでは?

前回書いたとおり愛用していたカメラ LUMIX DMC-G1 がいかれてしまった。
だからこの日は登山後にカメラ屋さんに寄ってみたいという気持ちがあった・・・。

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それでも結局進んでいきましたよ。

日影沢沿いにはニリンソウが咲いていた。まだまだピークではないようだったが、やっぱり沢沿いに咲くニリンソウは絵になる。

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しかし「踏まれて消えた花・ニリンソウ群生地復元のため、立ち入り制限にご協力ください」というご覧の看板があり、日影沢への立ち入りを制限していた。

今回こういう看板が目立つ。
まあ高尾山は人が多過ぎる山だからなあ。しょうがないか・・・。

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やっとぽつぽつと現れたスミレはフタバアオイ。
葉がフタバアオイによく似ることからこの名がある。高尾山で一番早く咲き始めるスミレだ。

これが見られるってことは、まだ高尾山に本当にスミレの季節が訪れていないことを意味している。

やはり早かったか・・・。

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9時5分、短いコンクリート製の橋を渡る。ここから直接高尾山に向かう道がある(地図上にはないはず)。
以前中版カメラを持っていた 80歳の老人に出会ったことがある。彼にこの道を教わったのだ。

今度はここから高尾山に向かおうかと思った。これ以上林道を歩いていってもスミレと出会える可能性はほとんどないもの。

そう思いつつ、私はまた真っ直ぐに日影沢林道を進んでいったのだった・・・。

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このあたりから斜度がきつくなる。息が白くなるほどの寒さだったのに、おかげで体はぽかぽかとしてきた。
やはり体調は悪くないんだな。だから歩く気を起こしたのだろうし。

だけどスミレが現れないのではテンションが上がらない。
このあたりでまた霧雨を感じた。そういえば例の鳴きガエルがしきりに鳴いていたっけ。

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9時28分、車止めのゲートのある場所に到着。だいたいここが日影沢林道の中間点といったところか。

ここから先こそが「スミレロード」であると、以前ある人から教わった。

しかしどうなんだ。本当にスミレが現れるんだろうか?それとも今年は惨敗か・・・。

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by JunMorosawA | 2013-04-02 07:36 | 山歩き&花 | Comments(0)


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