さて、今回は 10月の下旬に、あのすみだ水族館に行ったときのお話の続きです。
ごゆっくりどうぞ。
赤い欄干の目立つ吾妻橋を渡って、夏には花火客で賑わう墨田川を越える。
吾妻橋の向こうに変なオブジェがあるのが分かりますか?まるでウンコのように見えますね。
でもウンコじゃないです。
スーパードライホールというビルの上に乗っかっているのは、燃え盛る炎を形象した「フラムドール(金の炎)」と呼ばれるもので、アサヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」とされています。
しかしやはりウンコに見えるのか、ウィキペディアにも「しばしば『うんこビル』の別名で呼ばれることがある」という説明があります・・・。
もちろん吾妻橋からもちゃんとスカイツリーが見えます。
橋の上は開放感があっていいですね。
墨田川を越えるとうんこビル・・・いやいや、スーパードライホールの真下に来る。
まあそれにしても、独特なビルだ。
スカイツリーの方に向かうには、基本的に浅草通り(東京都道453号)を真っ直ぐに進んでいけばいい。
すると途中からビルの陰になってそのスカイツリーが見えなくなる。
見えなくなっていたスカイツリーがまたある地点で忽然と姿を現す。
ちょっと感激する瞬間だ。
吾妻橋から 15分ほどでスカイツリーやすみだ水族館のある「東京スカイツリータウン」の一角に到着した。
ちなみに、「東京スカイツリータウン」を構成する主な施設の一つが「東京ソラマチ」という商業施設であり、その「東京ソラマチ」の 5階と 6階が「すみだ水族館」になっている。
そして驚くほど近くに東武線の「とうきょうスカイツリー駅」があった(旧名は業平橋(なりひらばし)駅)。まさに「隣接している」って感じだ。
まあ歩くのが嫌な人は電車で来る方が楽ですね。
「すみだ水族館」という名前と「TOKYO Solamachi」という名前とスカイツリーがすべて写っているこの写真はちょっと貴重かな?
夜に来れば、スカイツリーもそれらの文字も全てライティングされているかもしれませんね。
さて、中に入りますか・・・。
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