前回の私の休日はちょうど10月半ば頃。歩くには最適な季節になっていた。
「日差しをたっぷり浴びながら歩きたいなあ」と思った私は、相模湖から高尾山に登るコースを 6年ぶりに選択。
相模湖駅から相模ダムに向かった私だった。
8時半(相模湖駅から 30分後)、相模湖大橋に到着。
相模湖大橋の真ん中に、その名も相模湖大橋というバス停がある。橋のど真ん中にバス停があるなんて、何か妙ですね。
いったい誰が利用するんだろう?
バス停のあたりから左を向くと、相模ダムが見えた。
前回も書いたとおり、相模湖はこの相模ダム完成とともに生まれた人造湖だ。
相模湖大橋を渡り終えた後、左折して相模ダムに近づく。
残念!相模ダム管理橋は工事中ってことで、中に入れなかった。ちなみに工事は平成25年7月19日まで続くという。
ダムから 2~3分で嵐山への登山口がある。嵐山に登ると相模湖を一望できるけれども、以前一度登っているから今回はパスした。
上の指導標に「弁天橋」というのが見えると思う。
そう。次はその弁天橋を目指すんです。
薄暗かった嵐山への登山口を過ぎると、急に前方が開ける。
前方に見えるのが城山から続く稜線かな?
いやあ、しかし、夏場と違って道路歩きも苦にならない。むしろ直射日光が嬉しい。
養護学校の手前の畑道を進んでいくと・・・。
このシュウメイギクやコスモスが私を出迎えてくれた。近くの民家のおばあさんと挨拶を交わしたりもした。
いいひと時だ・・・。
畑の途中にあった道案内。
どうですか?読めますか、これ?
縮小前の画像なら、かろうじて右側の「弁天橋」だけは読めました。この画像じゃまず無理ですね。
さて、その弁天橋を目指して先を急ごう。
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