2012年 05月 17日
九鬼山で新緑を楽しむ その2
5月最初の休みの日、山梨県は大月の近くにある九鬼山(くきやま)に登るべく地元北鎌倉を出発した私。

長い電車の旅を経て禾生(かせい)駅に到着。
登山口を目指して歩き始めようとしていた。




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北鎌倉から 2時間45分かけ、8時25分に富士急行禾生(かせい)駅に到着。

禾生駅はこんな感じ。まるで「自宅の一部が駅舎になっております」っていうイメージだったりする(本当にそうだったりして)。

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禾生駅を出たら左に向かい、やがて現れる国道を大月方面に戻るように進んでいく。
目指す九鬼山方面の山にはガスがかかっていた。

「やはりきわどそうな天気だなあ」と思いつつ歩いていたら、ぽつぽつと頬に雨粒が当たった。

ヤバいなあ。実はこの日、レンズを何本も持ってきた代わりに、レインウェアを入れてなかった。
「弁当忘れてもレインウェアは忘れるな」と言われているのだから、山男としては失格だ。

何だか風雲急を告げそうな展開になりそうな予感がしてきたぞ。

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駅から 10分弱で朝日川に架かっている落合橋に辿り着く。落合橋を渡ったらすぐに国道と分かれて右に進む。

私の前に 60代ぐらいのご夫婦がいた。ひょっとしたら同じ九鬼山に登るのかもしれないと思っていたら、予想通りご夫婦も右に曲がった。

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右折するとすぐに風情のあるレンガ造りの水路橋が現れるからそれをくぐり抜ける。

このあたりに咲いていた野の花を撮影しているうちにご夫婦は先にどんどん進んでいってしまい、以後二度と会うことはなかった。

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8時39分、愛宕神社コースと杉山新道との分岐に到着。右手の杉山新道を示す方に進んでいく。

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分岐点にはご覧のように庚申塔(こうしんとう)だの馬頭観音だのの石碑がずらりと並んでいて、この道が古道であることを感じさせた。

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8時41分、杉山新道の登山口に到着。
登山口にはご覧のように「熊出没注意」などと書かれた嬉しくもない注意書きがあったっけ。

ここで本格的な山歩きに備え、登山靴の靴紐をきつく締め直し、軽くストレッチを行った。

そして山の中ではまるで役に立たない財布をデイパックに収め、ブルゾンの内ポケットに野の花の撮影に備えてマクロレンズを押し込めた。
これで準備万端である。

ただこのときまた少しぽつぽつと顔に雨粒が当たった。
本降りにならないでくれよ・・・。

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by JunMorosawA | 2012-05-17 17:14 | 山歩き&花 | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2012-05-17 20:44 x
雨具忘れましたか。雲行き怪しいですよね。
先に60代ぐらいの夫婦・・我々みたいですね。
先行きが心配です・・レポ楽しみです(誤解しないで下さい
人の不幸を楽しんでるわけではありません。)(爆笑)
Commented by JunMorosawA at 2012-05-20 18:53
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> 先に60代ぐらいの夫婦・・我々みたいですね。

本当にそんな感じの、仲のよさそうなご夫婦でしたよ。

> 先行きが心配です・・レポ楽しみです

そうですね。じつはちょっと危なかったです。自業自得ってやつです。

> (誤解しないで下さい人の不幸を楽しんでるわけではありません。)(爆笑)

いえいえ、いろいろ楽しんでくださいませ(笑)。


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