2012年 05月 02日
高尾山、スミレ探しの旅
いよいよゴールデンウィークもスタートしましたが、今回は4月半ばのお話。

c0196928_21247.jpg

6年前の 4月10日、高尾山で出会った女性がこんな小冊子を持っていた。何処でもらったのか尋ねたら、高尾山山頂にあるビジターセンターだという。

もうこのときすでに半分ほど下山していた私だったが、この小冊子ほしさに再び高尾山山頂まで戻り、無事手にしたのだった。

それ以来私はスミレの虜(とりこ)になっている。毎年4月になると高尾山やその周辺の山にスミレ探しの旅に出る。

今年もまたそのスミレの季節が訪れていた・・・。




c0196928_2123839.jpg

というわけで 5時40分頃家を出る。こんな早く家を出るのは今年初めてだ。

この日はちょうど4月半ば。今年は桜の開花が記録的に遅れたため、まだ鎌倉街道沿いにはご覧のように桜が残っていた。

一方私はというと、デイパックの重さを感じていた。
それもそのはず。ミラーレス一眼、LUMIX DMC-G1用のレンズとしてマクロレンズと望遠ズームレンズ、そして三脚が入っていて、更に本として「高尾山花と木の図鑑」が入っていたのだ(ついでに「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」の新書も)。

デイパックが重たいだけじゃなくて、足取りもやや重かった。どうも今年に入ってから完全なベスト・コンディションになれない。

ま、それゆえ、スミレ写真が中心の山行がちょうどいいわけだが・・・。

c0196928_2125061.jpg

JR北鎌倉駅から、高尾方面に向かう際の定番の電車である 5時54分発の横須賀線に乗る。

ご覧のように周囲は薄曇り状態。そして風は全く感じなかった。曇りで無風・・・スミレなどの野の花の撮影には最適な気象条件だな。

c0196928_213619.jpg

7時43分、JR高尾駅に到着。

北口改札から外に出て、国道20号沿いにあるコンビニに向かい、おむすびなどの食料をゲット。
国道20号沿いにはセブンイレブンとファミリーマートという 2軒のコンビニがあるからとても便利だ。

ちなみにこのシダレザクラが満開か、満開をやや過ぎている程度がちょうどスミレのベストシーズンだと私は思っている。

(どうでもいいけれど、こういう写真を撮ろうとするときに女子高生がいると、とても緊張する。盗撮と思われたらいい迷惑だから。 そりゃ嫌いじゃないけれども・・・

c0196928_2131992.jpg

直接高尾山に登るのなら JR高尾駅から京王高尾線に乗り換えるのが普通だ。
しかし今回のようにスミレ写真が目的の場合は小仏行きのバスに乗ることが多い。

駅前バスターミナルにあるベンチでささやかな朝食を食べている間にどんどん人が増えてきた。
あわてて列の最後尾に並んだ私は、かろうじて席に座ることができたのだった。

やはり春の花のピークのせいだろうなあ・・・。

c0196928_2132934.jpg

8時13分、1分遅れてバスが高尾駅を出発。

例によって病院前で地元の人がかなり降りたものの、それでもまだ立ちん坊さんの乗客がいた。

で、8時25分、ご覧の日影バス停に到着。私と一緒に 10人ほど降りた。
ここで降りる人は、私のように花が目当ての人が多い。

c0196928_2134193.jpg

バスを降りた私は日影沢林道に向かって歩いていく。少しだけ薄日が差していた。
このとき手帳に「いい空気だ」と書いている。こう思えるって、とても大事だ。

8時29分、日影沢林道への分岐に到着。この分岐を左に曲がれば日影沢林道を経て城山に辿り着くことができる。そのコースもスミレの宝庫として有名だ。

しかしそのコースは去年歩いている。
というわけで今年は別な林道を目指すことにした私だった・・・。

↓ 自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村

by JunMorosawA | 2012-05-02 21:04 | 山歩き&花 | Comments(0)


<< 高尾山、スミレ探しの旅 その2      一青窈「ハナミズキ」 >>