2012年 04月 17日
県下比類のない名木・長興山紹太寺のシダレザクラに会いにいく その3
前回の私の休みは、4月9日の月曜。
今年は桜の開花が記録的に遅れたため、まさにその日あたりが桜の花のピークだった。

そこで県下比類のない名木・長興山紹太寺のシダレザクラに会いにいくことにした。

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紹太寺の元境内に当たる暗い森を抜けると突然正面が明るくなった。
よく見れば正面の道路は舗装されていて、その上にシダレザクラが見える。

え?あれが長興山紹太寺のシダレザクラか!?




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舗装路の上にあるこちらのシダレザクラもなかなか立派だったが、メインの「長興山紹太寺のシダレザクラ」はこの舗装路の下にあった。

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こちらがそれ。

江戸時代の藩主、稲葉正則が植えたといわれ、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mの大木で、県下比類のない名木として「かながわの名木百選」にも選ばれている。

大自然の中にぽつりとあってほしかったから、シダレザクラのすぐそばに茶屋のようなお店があるのがやや興醒めだけれども、素晴らしいことには変わりはなかった。

但し、残念ながらこの画像サイズじゃ迫力が伝わりませんね。

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こちらが舗装路の上の方にあったもう 1本のシダレザクラ。この女性はこのようにずっと座って見学していた。

春を目いっぱい感じているのだろう。
それにしても、日本人ぐらい桜を愛でる国民もいませんね。

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舗装路の上のシダレと本家と競演させてみた。

しかしどう写しても、この迫力はカメラなんかには写しこめない気がした。

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茶屋の方に下りてくる。他のカメラマンたちもこの名木をカメラに写し取るのに苦労しているように私には見えた。

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「茶屋が興醒めじゃあ!」とか言っておきながら、その茶屋で甘酒(300円)を買ってみた。

いやあ、これがおいしい!
県下比類のない名木を間近に見ながらの一服は最高です。

なんか、とてもいいひと時を過ごせた気分になった。

ちなみに飲み物以外にも、団子、カレーパン、おでん、そして牛釜飯まで販売していましたよ。

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帰りはこの舗装路(農道)を歩いて淡々と下っていった。
ご覧のように案外この舗装路の方を登ってくる観光客も多かった。

だけどやはり紹太寺の境内経由のコースの方が神秘的でいいです。お薦めです。

といっても、これを皆さんが読む頃には完全に今年の桜の時期は終わっている。また来年のお楽しみですね。

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by JunMorosawA | 2012-04-17 06:08 | 山歩き&花 | Comments(2)
Commented by 山バカ夫婦 at 2012-04-17 16:31 x
すごい迫力、見事なもんですね。カメラマンも大勢・・・
枝を支えきれないようですね。一見の価値あり・・・
椅子に座って甘酒をすすりながら、花見という処ですか。
カメラマンは甘酒どころじゃないみたいですね。
Commented by JunMorosawA at 2012-04-18 07:56
山バカ夫婦さん、こんにちは。

> すごい迫力、見事なもんですね。カメラマンも大勢・・・

本当に素晴らしいですよ。
これで俗化されてなくて、山の中にぽつんと咲いていたりしたらもっとすごいのかもしれませんね。

一昨日は高尾山にスミレを見にいってきました。
ネタが追い付きません(苦笑)


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