2011年 06月 07日
山中湖・鉄砲木ノ頭 後編
6月に入り、アジサイの季節がやってきました。北鎌倉が1年で一番賑わう季節です。

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さて、というわけで今日はちょっと時計の針を戻し、5月半ばに山中湖湖畔の鉄砲木ノ頭という山に行ったときのお話の続きをしたいと思います。




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三国峠から鉄砲木ノ頭への道がつらい。前に来たときにもそう感じたが、今回は更につらく感じだ。

やっぱり体力が落ちているなあ。
「この夏は北アルプスに」と密かに思っているのに、これでは無理か・・・。

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しかしえぐれた溝のような道から一歩左に出ると、そこには大絶景が広がっていた。
ご覧のように下に山中湖が、そして左上に富士山が鎮座していたのだ。

相変わらず空は白一色。少し大気も霞んでいる。
だのに富士山がそこにいる。何だかちょっと不思議な感じだった。

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自分がいるところの草は刈られているような状態だった。

よく見ると黒くこげている。どうやら野焼きを行ったようなのだ。
よくこれで山火事にならないものだ。

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その秘密はここにある。
ご覧のように山頂に向かって林道のような道が延びている。これが防火帯の役割を果たしているのだろう。

それにしても、何て開放的な場所だろう!

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11時55分、遂に鉄砲木ノ頭(てっぽうぎのあたま)山頂に到着。今回だけは「遂に」っていう言葉を使いたくなる。それほど疲れていた。情けない。

しかしこの開放感はどうだろう!クリックして是非大きな画像でどうぞ。

相変わらず大気は霞んでいる。お世辞にもすかっとした絵ではない。
でもこんな天候の日にずっとそこに富士山が見えているのが不思議でならなかった。

っていうのも夏に山中湖周辺の山に登って、こんな風にちゃんと富士山が見えていたことって、じつは今まで一度もないんだ。朝方は見えていても、山頂に着く頃にはいつも隠れてしまっていて・・・。

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昼食を摂ったあと、山中湖に向かって下りていく。

途中で富士山の絵を描いている親父さんがいた。それこそ絵になるなあ・・・。

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というわけで、ちょっとだるかったけれども、鉄砲木ノ頭は開放感に溢れる素晴らしい場所だった。

ただ道路に下りてきたのち、ご覧の湖畔道路を1時間近くも歩いていかなければならないのが今回のコースの難点だった。

やれやれ。このせいでこの日の山行の印象が悪くなっちゃったよ・・・。

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by JunMorosawA | 2011-06-07 19:29 | 山歩き&花 | Comments(0)


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