2011年 05月 18日
明神ヶ岳はまだ春だった その1
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去年の6月7日、私は箱根の明神ヶ岳に出かけた。
そろそろ初夏の花が咲き出す稜線上で様々な花と出合うことができた。

そのときの感動が忘れられない私は、今年もまた明神ヶ岳に出かけてみることにした。

決行日はゴールデンウィーク明けの5月9日。去年よりもおよそ1ヶ月早い。
5月の上旬という時期に明神ヶ岳を訪れたことは今まで一度もない。ひょっとしたら今までにない「出合い」があるかもしれないぞ・・・。




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というわけで小田原駅からバスに乗ること42分、7時32分に仙石バス停に到着。
ここまでおにぎりを食べるチャンスに恵まれなかった私は、ここでやっと朝食のおにぎりを口にすることができた。

うまい。

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おにぎりを頬張りつつ乙女峠の方に向かって歩き出す。正面に見えている稜線(りょうせん)を左に辿れば芦ノ湖まで下りていくことができる。何度か歩いたことのあるコースだ。

何でもいいけれど、ご覧のとおりの曇天。この日の予報は晴れだったのに、ちょっと残念だ。

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道端にはタチツボスミレが咲いていた。

もう鎌倉ではすっかりスミレの季節が終わってしまったが、標高の高い山ならまだ咲いているはずだ。

というわけで、スミレとの出合いも期待している。どうだろう。

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バス停から15分、登山口に到着。正面の看板に「金時山登山口」と書いてあるのが分かるだろうか。

今回の登山口は本来金時山が一番近い山なのだ。初心者はここから1時間ちょいで登れてしまう金時山がお薦めです。

靴紐を正式に締め、軽くストレッチを行い、7時52分、いよいよ登山開始である。

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稜線に達するまではほとんど見通しのない暗い道が続く。
そして途中から汗をかき始め、頭が痒くなってしまってまいった。最近これがよくあるなあ。

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うぐいす茶屋のある矢倉沢峠までは実はひと登りだったりする。
というわけで登山開始から18分後の8時10分にはもううぐいす茶屋に達していた。

うぐいす茶屋はこうしていつもどおり閉まっていたけれども、周囲から妙なほど多くのウグイスの鳴き声が聞こえてきた。
それもすぐ近くで鳴いているやつもいて、そんなものには慣れているはずの私もちょっと驚いてしまった。

そういえば私はまだ一度もウグイスの写真をまともに写したことがない。
ああこれは、望遠ズームレンズも持ってくるべきだったかなあ・・・。

それにしてもこのうぐいす茶屋、営業していることがあるんだろうか。それこそ私はまだ一度も営業しているところを見たことがないぞ・・・。

さて、ここからがいよいよ気持ちのいい稜線歩きだ。
どんな出合いがあるだろうか・・・。

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by JunMorosawA | 2011-05-18 17:38 | 山歩き&花 | Comments(0)


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